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不動産用語の基礎知識

引越しをする前に必ず行うのがお部屋が探しです。お部屋を探す時には、不動産店に行く必要がありますが、担当者の方を話をしていると、色々な不動産用語が出てくる場合もあると思います。

突然意味がわからない言葉が出てきても困ってしまいますし、予めどんな意味か認識することが出来れば、とても助かりますね。そこでこのページでは、ぜひ知っておきたい不動産用語についてまとめました。

 敷金
貸主が、担保として預かる費用です。退去する時に実費を差し引いた金額が返却されるケースが多いです。賃料の不払い時や部屋をガサツに使用したときの原状回復費用として使用されます。

 礼金
貸主に対しての謝礼金。解約時や契約終了時に返金されません。

 保証金
全国的には敷金とされているケースが多いですが、関西地方では保証金としている場合があります。家賃の滞納時や部屋を破損したときの修繕費として使われ、差し引いた金額が退去時に返金されます。

 損害保険
物件によっては、損害保険や共済に入っている場合があります。この場合、入居者が損害保険料を支払う必要があります。

 管理費・共益費
階段やエレベーター、駐車場、駐輪場などの設備維持に必要な料金です。

 償却金
入居時に貸主に支払った敷金から、一定割合で差し引くことが設定された金額です。

 仲介手数料
不動産会社を通してお部屋が決まった場合に、不動産会社が受け取る報酬です。借主が不動産会社に支払います。仲介手数料の上限は、家賃の1.05ヶ月分となっています。

 入居審査
賃貸契約を行う前の借主についての審査です。申込書や必要書類が貸主の渡り、支払い能力があるかどうかなどがチェックされます。

 更新料
物件によっては1、2年に1回、更新料が請求される場合があります。不動産会社によって更新料が設定されています。賃貸契約を結ぶ前には、事前に有無を確認しておきましょう。

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