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ワレモノの荷造りのコツ

引越しの荷物を梱包するときに、一番厄介なものが「ワレモノ」だと思います。トラックの中で揺られても衝撃で割れたりしないように、厳重に梱包しなければなりません。ワレモノの荷造りのコツは、以下の通りです。

1.箱に詰めるときは、まず、ダンボールの底にクッションを作る。新聞紙を厚めに敷くのが一番手っ取り早いです。

2.ワレモノ同士が直接触れないようにするのが基本です。そのため、面倒であってもひとつひとつ紙で包みましょう。

3.重いものが下に、軽いものが上にくるように重ねていく

4.箱の四隅、すき間にも新聞紙を詰めてクッションにし、カタカタと動かないようにする

5.箱のおもてには大きくワレモノと書いておく

また、品物ごとの包み方も、出来れば工夫したいですね。

ワレモノの包み方

ガラスコップ
念入りにひとつひとつ新聞紙で包み、同じ大きさのものを5、6個ずつ重ねます。箱詰めするときには、一番上に入れます。

茶わん
新聞紙を二重か三重にしてひとつひとつ包み、同じ形、同じ大きさのものは、重ねてヒモでしばります。

急須
口の中に紙を詰めてから、全体を新聞紙で包みます。

ビン
ビンを詰めるダンボールは、フタを中に折りこんでおきます。中身がまだ入っているものは、フタをしっかりしめておきましょう。なるべく同じ大きさのものどうしを箱詰めにし、ビンとビンの間には、新聞紙を詰めてクッションにします。ビンを入れた箱の上に物を置かないようにするため、箱のフタはしません。

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