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引越しパックの中身

最近は、○○パックなどの名目で、一括料金でやってくれる引越し業者が増えていますね。

種類はたくさんあり、料金もまちまちなので、それぞれの業者で内容をチェックする必要があります。

ある業者の引越しパックの中身は、以下のような名目になっているようです。

1.打ち合わせ

2.資材の準備(ダンボールや布団袋、ハンガーボックスなど)

3.荷造り

4.荷物の搬出

5.不用品や粗大ゴミの引き取り

6.旧居の掃除・新居の清掃

7.荷物の搬入

8.荷物の一時預かり

9.荷解き、据付

必要のない項目は、もちろん省いても大丈夫です。

一番お金がかからないのは、トラックと運転手さんだけお願いして、他の部分は全部自分達でやってしまう方法です。

ダンボールやガムテープなども自分達で準備し、荷物の搬出や搬入も友達や家族に手伝ってもらって、自分達でやってしまいます。

徹底すれば、きっと大幅に引越し料金を削減できますよ。

家具のレイアウトを検討

新居の下見をするときは、部屋の寸法やコンセントの位置の確認は必須です。

そしてしっかり下見を行ったら、今度は簡単な間取り図を作ってみましょう。どの家具をどの部屋のどの位置に置くか、少し大雑把でも良いので、レイアウト図を作成します。その時に注意しておきたいのが、以下の点です。

・家具と壁の間は少しあける
・家具はなるべく、部屋の一方の壁に並べる
・木製の家具や冷蔵庫は、太陽の当たるところを避ける

新居の間取りが今まで住んでいた家と同じような間取りなら、あまり悩まなくても済むかもしれませんが、もし部屋の間取りがガラっと変わってしまう場合は、早めにレイアウトを考えておきましょう。予め部屋の配置を考えておくことで、新居では使えないものが見えてきたり、新しく必要なものが浮かび上がってきたりします。

引越し 見積もり

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