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植物類や仏壇、照明器具の梱包

植物や仏壇、照明器具などはいざ引越ししようとすると、梱包に困ってしまいますよね。

まず、植木の場合は鉢の部分を新聞紙で包み、葉ごとポリ袋をかぶせます。輸送に日数がかかる場合、鉢土を乾燥させないために小さくちぎった新聞紙を水でしめらせたものを土の上に置きます。

庭木は幹が10センチ以下のものなら引越し業者でも運んでくれる場合があるので、事前に相談してみましょう。自分で運ぶ場合は、泥がついたままワラで巻いた上で、さらに荒ナワで縛ります。植木も庭木もあくまでも生き物なので、あまり大きなものや希少な種類の場合は、専門業者に任せるようにしましょう。

神棚、仏壇については、自分で運ぶのも業者に頼むのも問題がないようですが、位牌やご本尊などの魂の入っているものについては、風呂敷などに包んで持ち歩く方が無難です。

引越し後にお寺さんを呼んで特に拝んでもらうことはしない場合が多いようですね。

細かい仏具はすべて丁寧に梱包して箱に詰めます。神棚は、たいていの人が引っ越し先で新しくするケースが多いようです。古い神棚は神社に納めてお焚き上げしてもらいましょう。

ただし、神社によっては納めることが出来ない場合もあるので、事前に確認することを忘れないようにしましょう。

照明器具と蛍光灯や電球は別々に梱包します。緩衝材などと一緒に箱に入れて、動かないように固定します。フタは閉めずに中が見えるようにしておきましょう。

人形ケースや鏡などの大きめのガラス製品は、完全に梱包してしまうと中にワレモノが入っていることがわかりづらくなってしまいます。このため、中に何が入っているかわかるようにして、梱包しましょう。

ソファーはかなり重い荷物なので、なるべくなら業者に任せた方が安心です。4、5人用のソファーの場合は、搬出入はもちろんトラックへの積み込みも重労働です。また、ぶつけて布や皮が破れる可能性も大きくなります。

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